鹿児島にあります藤宝石です。
フルオーダーのオリジナルジュエリー、リフォ−ム実例紹介させていただきます。
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阿蘇(勝手に)研修2日間!

みなさま、お久しぶりのおつかれさまです♪

はいっ
6月の4日5日と、藤宝石、お休み頂きまして、ここ数年恒例の熊本研修へ行って参りました!




いつもでしたら、例年通り、阿蘇カルデラスーパーマラソンという大会で、阿蘇の大自然の中、100kmという道のりを

喜怒哀楽、全ての感情を揺さぶりつつ自分と向き合い楽しむのですが、

今年は4月に起きた大地震のせいで、大会自体が中止になりました。


スタート地点の南阿蘇に向う阿蘇大橋も崩れ、他の道もあちこち被害も大きく、何より被災されたであろう地域の方々にとっても、マラソン大会どころじゃないかと。。。

こういった大会って、地域の方々の支えがあってこそですもんね。

毎年、楽しみにしていただけに、大会中止は残念でしたが、こういう事態ですし仕方ありません。


大会は諦めるとして、この有休をどう過ごそうかと、夫婦で話し合いました。
(大会の参加費は、寄付金にあてさせて頂きました。ちょこっとでも、先に繋がればと♪)

ま、お休み返上して仕事するのもひとつだったんですが、(お待たせしてるお客様もありますしね。失敬!)

この4年、ずっとこの時期には熊本に行かせてもらってましたし、地震のこともあり、なおさら、頭(思考)が熊本へ。。。


いつも楽しませてもらっていた熊本で、何か自分たちに出来る事はないかな・・・

そうは言っても、私に出来ることって???

介護や看護などの資格も無いし、力仕事できるほどタフでもないし、車の運転も出来ないし、(もっと言えば、気も利かないし。。。)そんな何も出来ない私が行っても、かえって迷惑なんじゃ???

なんて、思いながらも、あれこれ調べておりますと、Facebookにて、[農業ボランティア]というものを発見!!!

西原村農業復興ボランティアセンター
https://www.facebook.com/nishihara.agri.volunteer/

☆活動内容☆
待ってはくれない野菜の成長。待ってはくれない適した農作業のタイミング。家の片付けなどのために、遅れてしまった農作業のお手伝いをします。


と、ありました。

被災された農家さんのお仕事のお手伝いをすることで、私たちも農業体験させてもらう。

いいんじゃない♪
これなら、私にも出来るんじゃ!!!

経験者じゃなくてもいいとのことでしたし、私の中のやってみたいセンサーが、がっつり反応し、決定!!!


2日間のお休みでしたので、2日間、それでも良かったのですが、こちら(農ボラ)の場合、雨天中止とありましたので、雨天でも出来る何かを調べますと、またまた面白いイベントを発見!

[1000人で田植え!]

こちらは、ほぼイベントでしたが、田植え経験もありませんし、日にちもあった事ですし、ノリで参加♪


当日はこんな感じでした。

私たちの田植えの時間は、タイミングよく(悪く?)雨がどんどん強くなり、最後はガタガタ震えながらの田植え初体験。かなりシュールな楽しさでした。(笑)


生まれて初めて、田んぼに足突っ込んだので、進み方(の前に、足の抜き方)が分からず、いつものようにギャーギャー騒ぎ、運営サイドの方々に、田植えの前に、まず歩き方を教わりました。


そうそう、
今回、私たち夫婦だけでなく、去年の阿蘇カルデラに参加したアキちゃんと、じろちゃんも一緒に参加しました。

彼らも(何か、お手伝いに繋がることしたい!って)思いは一緒だったようでして♪



で、今回も、またいろんな思い出を共有いたしましたよ。
(このメンバーが集まると、何かと、面白い目に合う。。。笑)



私たちは、長靴履いてたからよかったんですが、チャキさんとじろちゃんは、裸足だったので、余計に寒そうにガタガタしてました。(笑)
でも、田植えって、楽しいんですね。

植え終わった田んぼは可愛く見えましたし、こうやってちょこっと経験するだけで、他の場所でも、田んぼを見る目が変わりました。

キラキラして見える♪



今回のお宿は、内牧からはちょっと離れた所にある(タクシーで¥1600くらいだったかな。)

民宿あそげん

ここも、ブルーシートかかってたんで、被害にあってたみたいですね。

今回は素泊まりでしたが、復興支援価格として、かなり格安で宿泊できました。
ボラや仲間たちで泊まるのにはちょうどいいと思います。


夜は熊本のランニング仲間、松枝さんを呼んで、
(といっても、彼は相当エリートランナーですが、飲む席では関係ない。私たちルール♪笑)

内牧の夜を楽しみました♪

どんちゃん♪

どんちゃん♪

いつもの飲ん方。


松枝さんは、過去にもボランティア活動してたりで、いろいろと詳しかったので、あれこれ教えてもらいました。

今回のボラ、実行できたのは松枝さんのおかげだと思います。
(初めてのことって、何をどうすればいいのかも分かりませんもんね!)


ちなみに松枝さんは、翌日のボラのことを考えてノンアルコールビールでした。さすが!
私も翌日のボラのことを考えて???
がっつりビールでした♪(お宿にワインまで持ち込んで、じろちゃんのパンまで勝手に食べたみたいです。さすが♪笑)



ジロちゃんとチャキさん。
どちらも、ちゃんとしてないと気が済まないタイプの人たち。

片っ端から片付けてまわって、(笑)
旅をするには、もってこいのメンバーですよ。

アキちゃんの写真が無いのは、いつものように(途中で眠りに)落ちたから。。。(笑)



楽しい時間は、あっという間に過ぎました。

そうそう、居酒屋さんは、ニュー大吉

タクシーのおじちゃんがお薦めしてくれて、(←常連さんだとか)

居心地も良くて、お刺身も料理も、味も良くて、飲み放題もあって(笑)かなり気に入りました。また行こっ♪

ニュー大吉

名前からいいですもん♪(私たちが行きそうな名前。。。笑)




そして翌日!!!
ここからが、本題です。
西原村のボランティア受付へ。。。



ボランティア受付、
災害ボランティアの場合は、朝早く行って(このように)並んで、お仕事の指示を受けるそうです。

私たちは農業ボランティアでしたので、別の場所に受付がありました。

こちらは前もって、予約をしてますので、8時半に現地に行って、お仕事をもらいます。

今回私たちがいただいたお仕事は

午前は、倒れた椎茸の原木の積み直し

午後は、お芋の苗植え

でした。



午前の部

今回のボランティアで、男手の必要性を実感しました。
やっぱり、男性って頼りになるんですね。(や、もちろん、日々頼りにしてますよ。。。笑)

この他にも、木の枝を払う仕事とか、あれこれあったんですが、DIYレベルの私には、何も出来ず、(3段ボックスの組み立てとかなかったし。。。笑)

ここのおじちゃんとずっとおしゃべりしてました。(ま、こういう立場もあっていいんじゃないかな?笑)



そして午後の部
西原村はお芋で有名なところらしいです。

地震で、自宅も全壊、畦(うね)もぐちゃぐちゃになって、やる気も起きなかったけど、

「何もしなかったら、雑草が生えるだけだし、
ダメかもしれんけど、こうして、(手を借りながらでも)植えていかんと。」

て、言われてて、そんなお話聞くと、

「お願いだから、お芋いっぱいできてね。。」

なんて、植え終わったお芋の苗たちに祈ってみたり。。。




初めての苗植え、
かなり重労働なんですねーーー♪

最初、畑を見たときは、夕方までには植え終わるかな?(私は、何の根拠も無く、物事を簡単に考えます。笑)

なんて、かるく考えてたんですが、以外と時間かかるんですねーーー

しかも一列で、腰、痛くなりましたし。。。


同じ姿勢では腰に負担がかかるので、右植え、左植え、跨ぎ植え、バック植えetc..

いろんなフォームを考えながら植えていってたんで、農家さんにはかなり滑稽な姿だったと思います。(笑)







専用の工具を使って、穴をあけたり、いろいろと工夫もあるんですよね。

こういった作業、嫌いじゃなかったです。

もちろん、不器用ですが。。。(笑)



なぜか、じろちゃんに指導を受ける。。。(笑)




なぜか、モデル歩きで素通りするアキちゃん♪(笑)



どんくさい私もどうにかコツをつかみ、それなりに♪



何も無かったところに、こうして苗がおさまると、嬉しくなるもんですね。

頑張って育てよーーーー!!!



阿蘇の山々を背に、
小鳥たちがちゅんちゅんさえずる中で、苗を運び、植える。

地震さえなければ、幸せな日々だったんだろうなーーーって思いました。



一通りお仕事が終わった後に、

「ほんとに、ありがとうね。」

の言葉に添えて、今回の地震のことをちょこっとお話ししてくださいました。


「一瞬で地獄に堕ちた。もうなんもかんももっていかれた。この先、どうすればいいのか分からん。」


涙が出そうでした。

また、自分だけでなく、そんな農家さんがいっぱいいるんだと。

あと、農作業だけでなく、お家のことも、全然片付かなくて、手を借りたくても、どこにどうすればいいのか、よく分からないんだとか。。。

災害ボランティアの人も、屋根の上に上るとかまでは出来ないみたいで、そのようなことも嘆かれてて・・・

それが、西原村だけじゃなくて、もっとあちこちなんですもんね!!!


まだまだ揺れも続く中、不安でたまらないでしょうし、それでも、どうにかしていかなきゃいけないでしょうし。。。

相当つらいと思いますが、気を強く持ってもらいたいですね。


農業ボランティアを立ち上げた方が言われてましたが、

こうして、外から人が入ってくることで、ほんのちょっとでも農家さんたちの気が紛れるそうなんです。

手助け自体はわずかかもしれませんが、家族だけだと、無口になったり、ケンカになったり、そうじゃなかったら愚痴だけになったりだったのが、(農業ボランティアとして、)人を入れる、人と関わることで、農作業の説明をしたり、会話をしたり、、、


そうすることで、農家さんたちが、ちょっとでも笑顔になったり、今を考え、その先を見るきっかけになるそうなんです。

それって、すごいことだと思いません♪

こんなときだからこその、コミュニティの必要性と言いますか、一人じゃ無くて、家族だけじゃなくて、

地域全体として、共に考え、共に助け合う。


まさに私にも出来たボランティア!!!


これまでは、ボランティアという行為を、すごく大事(おおごと)のように考えていたのですが、実際、経験してみて、そこまで難しく考えなくてもいいんだと。

もちろん、何かあったら自己責任ですし、行って迷惑かけちゃ元も子もないですから、事前にある程度、調べていかなきゃ行けませんけどね。

私たちも今回行くにあたって、ボランティア保険に入りました。
後、事前に手続きをすれば、高速道路も無料になるなどの、(確か6月いっぱいだったかな。。。)優遇もありましたよ。


今回いろいろ教えてもらった熊本の松枝さんに、

「当たり前の暮らしができることが、ありがたいこと。
お手伝いすることが難しい事ではないことを感じてもらえてよかったです。」


と言われて、改めて行ってよかった!経験出来てよかった!って思いましたし、また行きたいなとも。



帰りの車で、一番被害の大きかったという益城も通りましたが、お家が斜めになってたり、2階部分がそのまま1階にあったり、そんなお家が町のあちこちにあって。。

「大変だったんじゃなくて、むしろ、今からが大変なんだ。。。」

って言われてた農家さんの言葉を思い出すと、胸が詰まる思いでした。

本当に、本当に、これからなんだと思いますが、諦めるのではなく、少しでも前を、その先が見れるよう、ちょっとでも、何かしら関わって、お手伝いができたらと思います。





作業の途中で、農家さんに、「何、撮ってるの?」って言われて、

「てんとう虫。かわいいから。」

て応えたら、「ふーーん」って、笑ってました。

ま、農家さんにとっては、珍しいものじゃないでしょうしね。(笑)


そうそう、あと手みやげも頂いたんでした!!!

「本当は鹿児島の人には持たせたくないんだけどなぁーーーライバルだしなぁ。。。」

なんて、冗談言われながら袋一杯くださいましたよ。


鹿児島の私たちが言うのもなんですが、かなり美味しかったです。

鹿児島のお芋とはまたひと味違ってて、繊維質じゃなくて、キメが細かくて、上品な甘さでした。

お芋のお菓子作る時とかも良さそうですし、何より赤ワインに最高に合いましたって!

これはまた視察(偵察)に行かなくては。。。(笑)



はいっ
今年の熊本は、このような研修でした。


農業ボランティア、
興味の有る方はぜひ!!!

賛否両論あるみたいで、今はまだ西原村だけの活動みたいですが、絶対いいことだと思いますし、他の地域にも広がればいいのにな。。。


と、いろいろ思うことはあるのですが、次回はお仕事の話しに♪


一応ここ、
藤宝石のブログですもんね。知ってました???(笑)


はいっ
ONOFF共に頑張ります♪

それでは今日はこのへんで!!!
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